"株"が面白くなってきています。株式市場の根本は今も昔も変わりません。世の中は、いつの時代も過去の繰り返しです。現時点を間違えても「株を買う段階ではない」などの判断を下してはいけません。
不況突入で企業が業績不振に陥るときは、皆一緒に大幅減益や赤字決算となることが多く、それにつられて株式市場も暴落してしまいます。
一方、回復過程では大きな混乱が収まるにつれ、経営基盤のしっかりした企業から徐々に回復していきます。皆一緒に良くなるのではなく、少しずつ別々に良くなっていくものです。
勿論、株価とて先行して上昇する銘柄と、あとから遅れて上昇し始める銘柄があって当然であり、そのため投資戦術と云うものが必要となってきます。
しかし、多くの投資家は平均株価の動向ばかりを気にしてしまい、"絶好の買い場"を逃してしまうことが多いのです。よく株式市場は「玉石混交」と云われますが、今の時点なら「玉玉玉石」混交くらいと云えるのではないでしょうか。
リーマン破綻など金融ショックにより、一時的に世界経済が大きく落ち込みましたが、状況は明らかに変わってきました。様々な指標が世界中で発信され、多くが景気回復を示す数値を出しています。
ここは、既に人気化して大きく育ってしまった株より、まだまだ相場の若い新鮮な銘柄を狙い討ちしたいと思います。
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"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。