相場というものは、好材料に反応して上がるときよりも悪材料に鈍感になったときの方が基本的に強いと云えます。それは、悪材料が浸透する過程で積み上がったカラ売りが、戻りの原動力となるメカニズムが機能するからです。
日本株の割安さ、中でも小型株の異常な安さに気付いた外国人投資家が、日本市場の小型株に投資を始めたようです。外国人投資家が狙う銘柄選別の方法は、「1株利益の成長率が高い」ことと、信用の買い残が売り残に対してどれだけ多いかを示す「信用倍率」があります。
信用倍率が高い銘柄ほど長期の売り圧力になりやすいため、外国人投資家は信用倍率が4倍以上の銘柄を避ける傾向があります。オイルマネーがターゲットにしている日本株もその傾向が強く、年央から年末に向けて重要なポイントとなりそうです。
「餅は餅屋で買え」と云いますが、株式のことなら何なりと投資顧問会社(株)プラス・アルファにご相談下さい。
当社プラス・アルファは、貴方様の人生の目的や夢を実現させるために、最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。