夏の風物詩と云えば、花火大会や盆踊りが定番ですが、遊園地などのアトラクションで話題になるのが「お化け屋敷」です。
日本のお化け屋敷の元祖は天保元年(1830年)に瓢仙と云う医師が、自宅の小屋に百鬼夜行の化け物細工を飾った「大森の化け物茶屋」が始まりと云われますが、最近ではギネスブックが認定した富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮」が話題になっています。
怖い話は相場だけで十分と云う投資家の方も多いと思いますが、「幽霊と相場は寂しいところに出る」との格言がある通り、相場を仕掛ける側にとっては、いま人気のない銘柄ほど魅力的なものです。
ここは、既に人気化して大きく育ってしまった株より、まだまだ相場の若い新鮮な銘柄を狙いたいところです。勿論、相場的には助走し始めたばかりの、下値不安のない低位の小型株で"面白そうな銘柄"が出てきました。
尚、週明け月曜日の、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、最近ご相談の多い「未公開株詐欺」についてお話しをしたいと思いますので、ぜひご覧下さい。
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