円安→株高傾向が一層鮮明になり、株式相場の環境はすこぶる明るくなってきました。日銀が「物価上昇率1%をメド」とする金融緩和に踏み切ったことを受け、市場は円高→デフレの冬から、5年ぶりの株高の春を感じさせます。
投資環境が整ってきたことで、当社にも先月2月あたりから個人投資家の方々のお問い合わせも増えてきており、市場参加者の投資マインドが向上してきたことも実感できます。
しかし、「この1%の物価上昇」を最近話題のガソリン高や電気料金値上げで達成しても意味がありません。経済を活性化し、成長を刺激するような次なる政策の後押しを市場は求めているのでしょう。
それにはデフレからの脱却、円安方向へ誘導する政策が今の株式市場には一番です。政権の交代前、為替は$1=93円でしたが、この水準まで円安が進行すれば、日経平均は昨年の大震災前の1万857円どころか、リーマン・ショック前の1万4489円まで戻しても何ら不思議ではありません。
具体的な投資戦略は、まず当社スタッフにご相談下さい。
今後も今まで以上に、皆様方の良きアドバイサーとして最高のサポートをさせていただきます。
激変する世界の中では、優れた投資顧問を持つことも重要なことです。
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