専門家と称する方々の「弱気の虫」をあざ笑うかのような、力強い反騰相場が展開されております。
当社のこのコーナーでも、1月16日には「弱気一色は最高の買い材料」。また、1月26日には「ガラリ一変した」。さらに2月10日には「相場は好ましい方向へ舵を切った」などと、今年の相場は上がることを予告してきました。
幸いにして今年の市場復活を支えるのは、新興諸国の成長ではなく、米国経済の再生と日本の震災復興需要です。
日本の経済は厳しい状況が長く続いておりましたが、逆に回復に転じた場合はその寿命も長くなり、数年は好景気に沸くことになります。
そして、嬉しいことに、株式市場はそれを見届ける形で上昇トレンドを描き続けるでしょう。
「押し目買い、吹き値売り」。買い方にとって、今年から来年にかけての相場は楽しくなりそうです。
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