今月中旬から月末にかけて、新規株式公開(IPO)が立て続きに3社予定されております。
さらに、2010年に上場廃止となった日本航空が9月にも再上場するとの報道もあるほか、大手人材サービス会社のリクルートも数年内に上場を目指しており、IPO銘柄は注目しておきたいところです。
因みに今年の上期(1?6月)のIPO企業は17社ありましたが、これらIPO企業の初値から上場後の高値までは、平均で約46%もの大幅な上昇率となっております。
6月6日のこのコーナーでも、お話しさせていただきましたが、最近のように全体相場が薄商いの状況であれば、IPOの公開価格自体が低くなり、IPO銘柄に短期資金が流れ込むような相場が今後も想定されます。
今夏から年末にかけIPO市場の一段の回復が期待される中、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で、今年中に大出世株となりそうな“本命IPO銘柄”を精査したいと思います。
IPO銘柄のご相談は当社プラスアルファにお任せ下さい。
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