NYダウが2007年10月9日に付けた最高値を上回ったというのに、日経平均株価は1989年末の最高値はおろか、07年7月の高値の3分の2の水準にも届いておりません。
しかし、日本株復活のシグナルがいくつも点灯しています。
80年代から上場している企業だけを調べても、10社に1社が今期、過去最高の利益を計上する見通しです。
過去を検証すると、株価が過去30年間で最も高くなったのは、89年が293社、90年が261社とこの2年間で約6割を占めております。利益のピークは6割弱が06年1月期以降なのに、その収益力を株式市場が評価していないと云ってもいいのです。
マーケットには間違えた価格(ミスプライス)というのが度々存在します。実はこの「市場が間違えている」ときこそが、大儲けのチャンスなのです。今は、この市場の歪みを付く大チャンスではないでしょうか。
何故なら、ミスプライスは一時的なものであって、近いうちに必ず修正されるものだからです。一見すると上がっているように思える日本株ですが、上値はまだまだデカいということでしょう。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。