過去の強くて長い上昇相場を見ると、当然ながら企業業績は様変わりしていることが殆どです。そして、そのもとになる景気循環も上昇期に入っております。
さらに株価上昇による人々のマインド上昇が消費を刺激し、活発な経済活動が続いていきます。
安倍政権は、今後も大胆な経済政策を連続的に打ってくるでしょう。多くの投資家、特に外国人投資家の買い意欲は強く、まだまだ持たざるリスクを感じているのです。
日本経済はまだ変わっていませんが、来14年3月期の業績予想が出るのはこれからです。円安効果が投影される企業業績の変化が出る前に相場が終わることはありません。
あまりにも短期的調整を気にし過ぎて「ひとまず売り」「押したら買い」などと考えていると、いつまでたっても相場に乗れないことになります。
すべてはスタートしたばかりです。
「もうは、まだなり」なのです。
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