最近の低位の仕手材料株相場を見ていると、かつて筆者が新人証券マンだった頃を思い出します。
その当時もK氏が率いる仕手筋「誠備グループ」が手掛けているとされる銘柄が派手に値を飛ばしており、直属の上司に「株価は需給で決まる」と云われたことがありました。
昨今の仕手株相場も、そのリーダーの仕掛け人は同じ人物とされており、大阪市場の「新日本理化」への介入→大化けがきっかけとなっております。
いけすの中にナマズを入れておくと、他の魚が元気になると云います。ナマズの一挙一動にいけすの魚が刺激を受け、動きが活発になるからだそうです。
そのデンで云えば、今の株式相場では大阪市場の「新日本理化」や東京市場の「日本橋梁」がその役目を担っていると云えます。
そして、ひとつ成功例が出来上がると「次はこれだ」と資金が一気に流入して株価を急騰させると云った、他の銘柄への波及効果は絶大となります。まさに需給のなせる業なのです。
今年は、久々に個人投資家が活躍することは間違いなさそうです。
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