投資家は「“稲妻が輝くときに”市場に居合わせなければならない。」これは世界的名著『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス著)の中の一節ですが、今まさに、稲妻が輝く瞬間がやってきていると云えるでしょう。
昨年からの世界的金融緩和を経て、市場には巨額のマネーが溢れ、それが一気に株式などの資産に流れ込み始めております。
まさに世界的バブル相場の様相を呈し始めており、中でも“出遅れ”著しい日本株には世界中のマネーが狙いを定めております。まして、大震災や金融危機などの影響で、その企業が本来持っているはずの価値以上に徹底的に売り込まれた銘柄は、想定外の大相場も期待できます。
もはや「株を持たざるリスク」の方が高まっていると云っても過言ではなく、皆様方においては“稲妻が輝く”この局面に株式市場に居合わせてもらいたいと思っております。
尚、本日は今から15:00まで投資相談を承っておりますので、株式のことなら何なりとお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)