欧州の財政不安が払拭された訳ではなく、市場の危機感はまだ完全に解消したわけではありません。東京市場はこの点を警戒し、神経質な動きを続けております。
しかし、大事なことは、回復トレンドそのものは崩れていないことです。
日々様々な悪材料があるにしては、多くの銘柄が堅調な動きをしており、戻り高値を更新してきている銘柄も数多くあります。
そして今、市場の一番の関心事は、明後日の27日に開催される「日銀の金融政策決定会合」です。資産買い入れ基金の増額などの追加緩和策を実施するかどうかが焦点ですが、証券関係者の間では「追加緩和に踏み切る」とのコンセンサスで一致しています。
2月14日以来のビッグサプライズとなれば、皐月相場は大きな上昇トレンド入りとなるでしょう。
個別銘柄を冷静に精査すると、“今すぐに仕込んでおきたい有望銘柄”が出てきました。特に低位の小型株に魅力的な銘柄が存在します。
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