今春、東京都心で大型商業施設の開業が相次ぎます。
4月18日に開業した「東急プラザ表参道原宿」。日本初出店となる米カジュアルブランド「アメリカンイーグル」を目玉に、衣料・雑貨など全27店が入居しています。
4月19日には東京・お台場に「ダイバーシティー東京プラザ」が開業、154店が入居しております。屋外には人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実物大ガンダムを展示して、集客を図っております。
4月26日には渋谷駅前に地上34階、地下4階の「渋谷ヒカリエ」がオープンしました。ヒカリエは大型劇場「オーブ」が中核施設ですが、他にも商業施設「ShinQs(シンクス)」を運営し、初年度の売り上げは180億円を目指します。
さらに5月22日には東京スカイツリーの開業に合わせて、隣接する商業施設「東京ソラマチ」も営業を始めます。「東京ソラマチ」は専門店を中心に312店が出店し、スカイツリーを含めて年間3200万人の来客を見込んでいます。
この4施設の年間入場者数は計8500万人、売上高目標は計1000億円を見込んでおります。
東京スカイツリーは云うに及ばず、これら買い物の「新名所」の誕生は、周辺地域への相乗効果によりさらなる経済波及効果をもたらします。日本の経済を良くするためにも、このゴールデンウィークには、散歩がてらこれら「新名所」へ出掛けてショッピングを楽しみますか。
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