人気が過熱して割高になったり、市場のパニックで売りが殺到して割安になったりと、マーケットには間違えた価格(ミスプライス)というのが度々存在します。
実はこの「市場が間違えている」ときこそが、大儲けのチャンスなのです。
著名なヘッジファンドの運用者であるジョージ・ソロス氏は、このミスプライスを味方につけ、短期間に数千億円もの収益に結びつけました。
「バブル」も、ミスプライスであり、今のような「下げ過ぎ」もまたミスプライスと云えます。このミスプライスは、必ず最後には行き過ぎた相場の修正が行われます。これがバブル崩壊とか、パニック売りと呼ばれるものなのです。
何故なら、ミスプライスは一時的なものであって、一方的な上昇、或いは下落はいつか必ず修正されるということです。今は、この市場の歪みを付く大チャンスではないでしょうか。
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