相場は得てして“あまのじゃく”です。
連日、テレビや新聞などでギリシャのユーロ離脱や欧州景気の悪化を伝え、一見株式投資などやりようがないように見えてしまいますが、実はそう云う場面こそが最高の買い場となることが多いのです。
これまでに幾度となくその現実が繰り返されてきました。「株は安いときに買って、高いときに売れ」という鉄則は、過去の歴史が教える重要な経験則です。○○ショックと云われるような過去の暴落時に目をつぶって仕込んでおけば、後々「信じられないような大きな利益を手にする」ことが殆どです。
ところが、多くの投資家は「どこが底だろう?」「まだ下値があるのでは…」などと考えてしまい、大チャンスを活かせずに結局“買えない症候群”に陥ってしまいます。
弱気市場は常に一時的で過去を振り返って見ても、弱気相場が延々と続いたことなど殆どありません。物価が安い時にモノを買うほうが、お得なように株式投資も価格が下がっている今のような時こそ、積極的に仕込むべきなのです。
「株式投資」と掛けて「閉店間際の食品スーパー」と解く。
そのココロは「安くなったところで買いましょう」です。そして、何よりも価値のあるものを安く買うことが必須です。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。