関東以北に地震が頻発しております。
今月7日に三陸沖北を震源地としたM7.4の地震に続き、15日には茨城県沖でM5.0、18日には宮城県沖でM4.4と…
巨大地震はいつごろ起きるのか、今注目されている研究が、月や太陽の“引力”が地震を発生させているというものです。
独立行政法人『防災科学技術研究所』によると、「東北沖で過去36年間に発生した地震を分析したところ、太陽や月の引力が強いときに地震が集中しており、地球は月や太陽の引力によって、1日の2回伸び縮みするそうです。
この上下が地震を起こす断層に影響を与えるため、“引力の影響”が強い時期に地震が起きる可能性強いようです。
この先、最もこの引力が強くなるのが、来年の1月13日前後だと云います。太陽や月の引力が強くなると「干潮」になるそうです。
1月13日は海上保安庁が「干潮時の航行に注意を」と呼びかけるほど、水位が下がると云います。「原因は太陽と月、地球との位置関係から引力の影響が強まるため」と。
M8クラスの地震に警報を鳴らす専門家も多く、警戒するに越したことはないようです。
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