ご注意下さい。
この冬、感染性胃腸炎を引き起こす「ノロウイルス」が大流行の兆しです。冬の食中毒の主因と云われ、少量のウイルスでも嘔吐や下痢などを発症させます。
通常は1〜2日で回復しますが、子供や高齢者は命にかかわることもあります。始末が悪いのが、このウイルスが石鹸やアルコール消毒でも死滅せず、しぶとい事。
厚生労働省が先週、全国の自治体に手洗いなどの予防策を通知しましたが、一番の予防法は流水でよく手を洗うことのようです。
心配なのは流行中のウイルスが例年と異なる“新型”で、新型は感染力が強いのです。オーストラリアや香港でも同じ型が検出されており、世界的流行と見られております。
2006年にも新型が発生し驚異的な患者数を出しました。この時と同様、流行が近畿や山陰山陽地方で始まるなど共通点が多いのが気にかかります。
株式の観点から見ると、「ノロウイルス」の大流行を先回りしてこの時期からノロウイルス関連銘柄を仕込んでおきたいところです。
早速、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で、今後大化けが予想される“ノロウイルス関連銘柄”を精査したいと存じます。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!