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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

金融行政の事実上の大転換

 

定年退職を迎えると、再就職や起業などを行わない限り、仕事を終えることになります。しかし、お金の運用に定年退職はありません。
 
退職後は、ある意味、毎日が日曜日みたいなものですから、自由な時間がたくさん出来る上、運用次第ではセカンドライフの豊かさの度合いが違ってきます。豊かな、楽しい老後をおくるために、出来るだけ早いうちから当社プラスアルファの情報で資産運用を始めてみませんか。
 
先日、「金融庁が銀行の出資規制の緩和を検討している」との新聞報道がありました。内容は銀行の事業会社への出資比率の上限を5%から20%程度に引き上げるというものです。実現すれば、銀行と事業会社の株式の持ち合い復活につながります。
 
これは、銀行と事業会社の株式持ち合い解消を進めてきた日本の金融行政の事実上の大転換を意味しており、今後、中身が明らかになるにつれ、株価への大きなインパクトになるのは間違いありません。
 
株式市場の格言に「国策に売りなし」「世相にカネを乗せよ」があるように、当社ではここから年末、さらに来年にかけてこの「銀行の出資規制の緩和」という国策を先取りする形で、銀行の系列色の強い企業はもとより、大型株の意外高も予想しております。
 
この「銀行の出資規制の緩和」という国策相場を底流に早め早めに動いた投資家が、来年巳年には“株長者”になっている予感がします。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!