現在の日本の投資家の多くは、長い低迷相場が続いた後なので、たとえ新しい上昇相場の芽が生まれ、育ち始めていても、なかなか信じようとしません。
「欧州危機問題も解決していない」「相変わらず経済は良くない」。こんな状況において株など上がる訳がない、と思っているのでしょう。個人投資家の多くがバブル崩壊後の下げ相場で、買ってはやられ、買ってはやられてきたから、上昇相場の可能性などまるで信じていないのです。
かつて米国の投資家であるジョン・テンプルトン氏は「相場は悲観と絶望の中で生まれ、不安と懐疑の中で育つ」と語りました。今は、まさにそんな状況下にあると云えます。
日本の株式市場は出来高が極端に細っており、歴史的にも異常に低水準な売買代金です。これは完全に売りが枯れてしまっている証で、これこそ株高の好材料の一つです。売りたい人はもうほとんど売ってしまったのですから…。
このコーナーでは、11月10日、19日、20日、21日、26日、30日、12月10日、12日に何故、“いま買いなのか”を詳しくお話しておりますが、賢明なる投資家の皆様方においては、ここは預貯金を解約してでも積極的に当社推奨株を購入してもらいたいものです。
数か月後には、「あのときに株を買っておいて良かった」と思っていただけるでしょう。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。