欧州のスーパーやコンビニ、ファストフードで売られているハンバーガー、ミートソース、ラザニアなどの加工食品のうち「牛肉100%」と表示された製品に大量の馬肉が混じった事例が相次いで発覚、大規模な食品表示偽装騒ぎに発展しています。
製造元として英仏やポーランド、アイルランドなどの企業少なくとも5社の名が挙がっており、世界有数の厳格さで知られる欧州連合(EU)の食品表示の信頼性が揺さぶられております。
英国政府は「健康にかかわる問題ではない」と消費者に平静を呼びかける一方、製造業者に牛肉製品の全品監査を命じ、混入ルートの解明を警察当局に指示しました。
経済学では、見かけは立派だが中身の悪い欠陥品を「レモン」と呼びます。レモンは果肉が傷んでいても外見は新鮮に見えて、手に取ったくらいでは見抜けないからです。(ちなみに外見で品質が分かるものは「ピーチ」と呼びます。)
この大規模な食品表示偽装問題は、「ピーチ」ではなく、まさにこの「レモン」と同内容と云えるでしょう。
当社プラスアルファは、これからも今まで以上に投資家の皆様方に儲けて頂けるよう最大限の努力とサポートをしてまいります。
勿論、「レモン銘柄」なんかではなく、本物の美味しい“ピーチ銘柄”を推奨してまいりますので大いに期待して頂きたいと存じます。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。