債券に集中していた世界のマネーが、30年ぶりに株式へのシフトを起こし始めております。
この流れが本格化するにつれ、世界とりわけ先進国の株式市場は大活況となるでしょう。先進国は未曾有の大量資金供給を続けており、中央銀行の財務は異常なほどに肥大しています。
一方、新興国は金利上昇が国内経済にダメージを与え、意外と弱い展開となる可能性もありますが…。
なにしろ、いままで年に10兆円程度しか金融緩和しなかった日銀が、70兆円ほどマネタリーベースを増やすことを発表し、より一層、円安・株高の流れになっております。
世界でも突出する円安・株高のうねり。
世界中の金融緩和で、投資マネーはジャブジャブで3000兆円がうごめいていると云われています。空前の好需給の日本市場は、数年間にも及ぶ“平成の大相場”に発展することになるでしょう。
今年の日本市場は、あらゆる面で楽しみが一杯ですね。
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