日銀総裁がシロ(白川)からクロ(黒田)に代わって正に大転換しました。その黒田・金融政策は分かりやすいと高評価されております。
2%物価上昇率を2年程度で、資金供給量を2倍に、長期国債や上場投資信託の購入額も2倍に…。「2」が年末に発表される今年(2013年)の流行語大賞になるかも知れません!?
日経平均も黒田氏が日銀総裁に就任した3月21日の1万2635円の2倍なら2万5270円までの上昇もあるのでは…。
黒田氏は、経済のみならず、物理学、数学、哲学などの造詣が深く、森羅万象を把握した上で、今回の“異次元の緩和”という結論を導き出したのでしょう。
株は上がってこそ楽しいものです。
日本経済再生の姿が見えてくるにつれ、今後の株価も右肩上がりを形成していくことになり、年末の日経平均は…、そして来年の今頃はいくらになっているかを考えるだけでワクワクする、今の相場ほど楽しい相場ってそうはありませんね。
今年の日本市場は、あらゆる面で楽しみが一杯ですね。
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