年初から5か月近く続いていた調整が終了し、まもなく“日本株の再暴騰相場”が発進するでしょう。
NYダウは今5月に最高値を更新するなど、欧米株式市場は堅調に推移するなか、日経平均は昨年末の高値に対して10%以上も下値にあり、出遅れ感が顕著になっています。
しかし、懸念材料の一つであった4月の消費増税後の状況も、想定内の落ち込みに留まっており、6月以降は平常ベースに戻りそうです。
企業業績の会社側見通しも例年通り慎重ですが、会社公表の集計でも今期は増益となり、さらに6月国会で法人税率引き下げ、規制緩和を盛り込んだ「新成長戦略」が明確になります。
このように5月から6月かけて、これまで日本市場を覆っていたマイナス要因が払拭され、今年後半に向け株式市場には一気に明るさが広がるでしょう。
1〜3月で2兆円を売り越した外国人投資家は、すでに4月は4か月ぶりの買い越しに転じており、この夏相場では日経平均は昨年12月の高値を目指す展開になりそうです。
ここは、業績の裏付けのある有望株を先回りして仕込みたいところです。
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