株式市場には「小回り3か月、大回り3年」という格言があります。
バブル崩壊から昨今までこのアノマリーは大体、的を射ており、例えばITバブル崩壊により「りそな銀行に公的資金注入」で相場が底を打ったのが2003年。
その後、民主党政権の3年間はほぼ横ばいでしたが、次の3年、つまり12年末から始まったアベノミクス相場は15年末までは上昇基調となる可能性が大です。
このように大きな波を捉え、トレンドを重視した投資は結構有効です。
アベノミクス相場は、あまりにも13年の上げが大きかったので、今は一時的な調整でここからは緩やかに上値を追う展開となりそうです。
先日、著名投資家のラリー・ウィリアムズ氏が来日したときに、彼の講演会に行ってきました。
彼が云うには「西暦に5が付く年は必ず株が上がるから家を担保にしてでも株を買え」でした。
調べてみたら確かに無敗、来年は大きな上昇相場となりそうです。
尚、明後日11日(日)は午前10時から午後2時まで投資相談並びに入会受付を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。