「買うから上がる、上がるから買う」は、バブルを形成するときに起きる現象です。株価が、PBR10倍、PER100倍、配当利回り0.01%のような割高に買われても、そのときはバブルの熱気につつまれて誰も気が付きません。何年かして「あれはバブルだったんだ」と気付くのですが、そのときはもう手遅れになっています。
一昨年のサブプライムローン・ショック、昨年のリーマン・ショック後の株式市場は、まさにこの逆のパターンになっていたのです。「売るから下がる、下がるから売る」ということを繰り返しているうちに、株価が非常識と思える割安圏まで売られてしまっても、殆どの投資家の方が弱気のままで、誰も気が付かなくなっていたのです。
当社のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、毎日ご覧いただいている方ならご存知のように、昨年3月の日本国中総弱気の中で「歴史的な買い場」「今、仕込んでおけば必ず儲かる」と予告いたしましたが、いま正にその通りとなりました。
昨日の日経平均は1万1168円20銭で、昨年3月の安値より約60%上昇しておりますが、89年の最高値からはまだ11分の3辺りをウロウロしている水準です。そう考えると、こんな戻りはまだ僅かなものです。
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