新興市場の株価下落要因となった「ライブドア・ショック」から、気が付くと4年が過ぎました。平成18年1月のピークにはジャスダック指数は142ポイント、マザーズ指数は2800ポイント、ヘラクレス指数は4234ポイント。
その後、それぞれ37ポイント、255ポイント、420ポイントまで大幅に下落、今でも53ポイントと459ポイントと637ポイントと、多少戻りを入れておりますが、まだまだ割安な状態となっております。
相場循環には「谷深ければ山高し」の傾向があることが知られています。相場下落が厳しければその分、その後の株価回復も大きくなると云うものです。この法則から見てみると、今後の新興市場は意外にも勢いの良い「V字回復」となることが充分予想されます。
新興市場銘柄の中には、大型経済対策、エコ支援、税制優遇策、資源価格の下落などで恩恵を受ける業種が相当数あり、個物銘柄を見ても面白そうな銘柄が出てきました。
なにしろ新興市場の銘柄は、ひとたび人気化すると枯れ木に火が燃え移った状態となり、株価倍増・3倍増は当たり前と云った様相を呈します。東証を巨艦とすれば新興市場はまさにクルーザーと云ったところでしょう。動き始めたら、そのスピードはアッと云う間に上がります。
「押し目待ちに押し目なし」と云います。相場トレンドが変化しつつある今こそ、自信を持って当社プラス・アルファの推奨する新興株を買って下さい。この春から夏にかけて、いよいよ技術力や新規性のある本格的な新興市場銘柄が大化けとなりそうです。
財は掻き集めるものです。ただ、待っているだけではやって来ません。
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"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。