株式市場は、まだ関心を示してはおりませんが、最先端のIT技術を利用する次世代送電網、スマートグリッドが動き出しています。
先日、経産省は「次世代エネルギー、社会システム実証マスタープラン」を発表しました。応募のあった19の地域から横浜市、豊田市、京都府の3自治体、北九州市の4地域を選び、実証試験を始めます。
次世代交通システム、都市の構築までを含む大規模なもので、5年をかけて、わが国が得意とする26の技術分野で国際標準化を目指します。
電気自動車や充電システム、太陽光発電、燃料電池、スマートメーターといった一連の関連銘柄が再び人気化してきそうです。
今後"大化け"してきそうな、有望関連銘柄を当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で精査したいと思います。
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