今年もインフルエンザのシーズンがやってきます。昨年は、豚から変異した新型のウィルスが大流行となり、厚労省は海外の薬品メーカー2社と総額1100億円以上のワクチンの輸入契約を結びました。
そころが、すぐに終息となり、そのワクチンはほとんど使われずに800億円以上が無駄となってしまいました。
今年は、WHO(世界保健機関)が昨年、オーストラリアなどでウィルスの変異型が発生し、これが非常に強力で予防用のワクチンを接種しても感染の可能性があると報告しております。
しかし、ワクチンの開発は日々進歩しており、日本の薬品メーカーは注目に値します。昨年まではタミフルとイレンザが独占していた市場ですが、今年からはイナビルの「第一三共」、ラピアクタの「塩野義」が新加入。
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