来年春の花粉飛散量は統計が始まって以来、過去最高になると予想が気象庁から発表されました。スギ・ヒノキの花粉飛散量は、関東・北陸・甲信越・東海地方で7から8倍、四国地方で6から7倍、近畿地方に至っては10倍になると予想されております。
スギ花粉飛散量は前年の夏の天候と相関関係があることが分かっておりますが、今年の猛暑と日照時間の長さが影響するという訳です。
来年の春は花粉の当たり年と、何ともありがたくないことになりそうですが、株式市場では花粉症グッズ関連が人気となりそうです。マスクメーカーや目薬メーカー、鼻炎薬メーカーなどは今から注目しておくべきでしょう。
お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!