株式市場で日銀の上場投資信託の買い取り枠拡大に続く「第2の介入」に期待が広がっております。
注目を集めるのは銀行等保有株式所得機構の動きです。金融危機時に銀行や企業から保有株を買い取り、株価の下支え役を果した機構が5年ぶりに政府保証債の発行を準備、引受金融機関を募り始めました。
機構は調達資金を「株式購入に充てる」と説明、大量保有報告書によると、先月も東日銀、四国銀の株式を所得しております。
法律上、大きな買い取り枠を持つ機構の動きに注目です。
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