「オマハの賢人」と云えば、当コーナーをご覧いただいている方であれば知らない人はいないでしょう。云うまでもなく米著名投資家ウォーレン・バフェット氏のことです。
大恐慌直後の1930年生まれのバフェット氏は、幼い頃から数字とビジネスの世界で天才的な能力を示し、「写真のような記憶力」を持つ人物として知られました。
1万ドルを元手に20歳で本格的に投資を始めて、25歳で既に現在の邦貨換算で1億円以上を保有していたとされます。今年で81歳を迎える現在では、その資産は4兆円を超えると云われております。
現在随一とも云われる株式投資の神様、バフェット氏の投資の基本は、「皆が騒いでいるときは決して買わず、大災害や金融不安などの暴落で誰も見向きもしないときに、有望企業を信じられない安値で買って」いるのです。
正にこれこそ「人の行く裏に道あり花の山」であり、今こそ、この格言を実行するときではないでしょうか。
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