ご存知の方もいると思われますが、日経平均株価の動きが昨年12月から同じリズムを繰り返しております。
と云うのは、日経平均の月足が陽線(月初めより月末の株価が高い)と陰線(月初の株価に比べ月末のほうが安い)を毎月繰り返しているのです。
昨年12月から陽線→陰線→陽線→陰線と云うように、7月まで例外なく交互に陰陽となっているのです。
この流れから見ると、8月は陽線となる可能性が高いのでは…。8月1日の始値は9907.04円でしたから、月末はそれ以上の日経平均株価が予想されます。
陰陽ジンクスを信じれば、昨日9日の終値8944.48円の現時点で8月1日の終値まで963円もの上昇の余地があり、今の平均株価は“絶好の買い時”ということになりますが…。
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