一昔前までは、50代になり老後も近づくと、大切な老後資金の元本割れを避けるため、株式などのハイリスク資産の比率を縮小する傾向がありました。
しかし、昨今はその常識が大きく変わってきました。
常識が変わる背景には、人生の長期化に加え、老後資金枯渇の懸念があります。今年を見ても、住民税の年少扶養控除の廃止、厚生年金保険料の引き上げが家計を直撃します。来年1月からは、東日本大震災の「復興特別所得税」が導入され、25年間にわたって続きます。
通常60歳で退職し、そこから平均寿命まで今の財産で生活していけるのでしょうか。掛かる生活費は夫婦で1億円と云われており、一般生活者はどうすればいいのでしょうか。考えるほどに不安が募るばかりです。
ここは、少しずつでも確実に貯金を増やす算段が必要です。
しかし、例えば60歳定年時に2000万円持っていて預貯金での運用を考えると、利子が0.02%の現実では2倍にするのに3600年もかかってしまいます。
老後設計をするにあたっては、やはり「株式投資」がベストであると自信を持って云えます。まして、今のような不況時や相場低迷時にじっくり仕込んでおいて、景気が良くなったり、株価が大きく化けたら少しずつ売り上がって利益を確定します。
しばらくして、何らかの事情で大きく売られたら、待ってましたと買いを入れます。これを繰り返すだけで毎日の生活費を稼げるのです。不況時や相場低迷時に買いを入れるので、高値づかみにもなる恐れもありません。
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