年末の風物詩でもある「年末ジャンボ宝くじ」が発売中です。
今年は、1等賞金が5億円(60本)で、前後賞は各1億円(120本)なので、連番で購入し、当選となれば7億円の史上最高額が手に入るということで、「当たる」と評判の売り場は人だかりとなっているようです。
サラリーマンが40年間働き続けても生涯賃金は1億6000万円程度なので、当選者はまさにジャパニーズドリームとなります。
では、株式投資ではジャパニーズドリームを掴むことは不可能なのでしょうか?
今年の大発会(1月4日)の日経平均は1万688円でしたが、現在は1万6000円を窺う展開となっております。ほぼ50%近い上昇率でアベノミクス効果もあって、この1年間で株価が10倍以上に値上がりした銘柄も続出しております。
「株式」にも「夢」が眠っているのです。
これから始まる未知の状況下では、自分の財産を守るためには株式などのインフレに強い資産にヘッジしていく必要があり、株式投資は夢を持った重要な資産運用なのです。
但し、財は掻き集めるものであり、ただ待っているだけではやって来ません。
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