最近の株高のためか、居酒屋などでは笑顔で投資や資産運用の話をしている光景をよく見かけるようになりました。
長期間の円高で塩漬けとなっていた外貨預金や外国債券、国内株式などの投資商品が、円安と株高で近年経験したことがないほどの利益を出している金融商品も少なくありませせん。
今後はまず物価が上昇に転じ、その流れが鮮明になると金利も上昇します。短期金利は日銀のコントロール下にあり、今後もほぼゼロ%に据え置かれる見通しですが、市場で決まる長期金利はジワジワと上昇していきます。
金利上昇に強い運用対象は、やはり株式でしょう。
保険会社が積極的な株式の運用を認められているのも、20年、30年と長期契約で資金を預かる中での“インフレリスク対策”からなのです。
「2015年までに2%の物価上昇」が実現する可能性が高まった今こそが、株式に全力投球するチャンスではないでしょうか。今後は一層のインフレ相場の様相を呈してくるでしょう。
年末に向けて日経平均は上昇、来年再来年は本格上昇の年となるでしょう。
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