安倍政権の国策は円安・株高(資産インフレの創出)です。
アベノミクス(3本の矢)を放ち、日本再生から失われた20年の克服を目標としています。
黒田日銀総裁の異次元の金融緩和もデフレ克服と共に円高から円安への方向転換を狙ってのものです。
さらに、安倍政権ではGPIFの改正やNISAの推進を進めており、これは取りも直さず、インフレに備えて「株式を買っておきなさい」という政府からのメッセージなのです。
首相が中曽根氏、竹下氏、宇野氏と続いた平成バブル相場では、日経平均株価は1年目(1986年)には49%の上昇、2年目は10%、3年目は37%、4年目は22%の上昇となりました。
平成バブル相場と比較される今回のアベノミクス相場では、1年目の昨年は51%の上昇でしたが、2年目の今年は経験則通り、窮屈な相場展開となっております。このモタツキは絶好の買い場となりそうで、来年再来年には日経平均も大きく化けてくるでしょう。
株式市場では“国策に乗れ”が基本です。
この流れに素直に乗った人が大きな利益を手にすることは間違いないでしょう。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。