カレンダー

<   2014年9月   >
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

14年中に1ドル=110円台

 

このコーナーでもお話をしていますが、東京市場は秋相場に入り順調な展開となっております。

 

年末に「今年も儲かった」と実感したいなら、ここは積極的な投資行動を取るべきです。悠長に構えている場合ではありません。

 

日本株は、歴史的に例のない長期デフレ経済に圧迫され続けたことで、最高値をつけた米独株に比べて出遅れ感は著しいのです。異次元緩和策の浸透、国内投資の拡大などが本年に本格化し、ついにデフレの呪縛から解放されます。

 

また、米国の量的緩和の縮小に伴い、現在は銀行に滞留している資金を市中に流すような動きになるでしょう。

 

そうなると、今度は世界の株式市場などに日本の緩和マネーが流入し、日本を起点とした世界的な景気の好循環が始まります。

 

そして、日米金利差がさらに拡大すると、さらなる円安が進むのは必至です。これが経済の流れと云うもので、14年中に1ドル=110円台までいく可能性が高いでしょう。米国景気が本格回復するなら、1ドル=120円台もそう遠くはないでしょう。

 

すなわち、「円安→株高」という流れが再び加速することが予想され、少なくとも、日銀がアクセルを踏み続ける今年末までは日本株は強気での投資戦略が功を奏するでしょう。

 

当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!