米ブラックストーン・グループ副会長のバイロン・ウィーン氏が恒例の「ビックリ10大予測」を発表しました。
昨年は、対ドルで円が120円台、日経平均株価は1万8000円を達成、S&Pが20%上昇、米経済成長は3%超えなど、ある程度は的中させました。
2015年の予測は、S&Pは年間を通じて続伸、欧州市場は下落、ロシアは原油安からの経済悪化でプーチン大統領が辞任、一方で原油は70ドル台まで反発、米国では共和党がオバマ大統領との対立姿勢を転換、来年の大統領選候補にブッシュ氏を指名など。
肝心の日本は金融・税制改革の効果なく円安が進み、景気後退の継続で株価は横ばいと予測しております。未来の予測は外れて当然ですが、果たしていくつ的中するかは、年末のお楽しみで…
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