実に強い相場展開となっています。2000年の高値2万833円もさして問題なく、超えていきそうな勢いを感じます。
円安に加え、原油価格の急落の恩恵で、“生産の国内回帰”が進展し、10兆円を超える需給ギャップも解消に向かうでしょう。
企業業績は過去最高益かつ2ケタ経常増益が見込まれることで、企業経営者は、賃金アップ、増配・自社株買いの株主還元に積極的に取り組みだしています。個人投資家にとっては、これ以上にない絶好の投資環境になっています。
日本株は長期上昇相場がスタートしてから、まだ2年半しか経っていないのです。ひと相場5年の経験則からは、今はまだ折り返し点と云えるのです。
今回の相場は18年までは最低続くでしょうし、2020年には東京オリンピックが控えているため、さらに一段の相場展開が想定できます。
失われた20年から日本が変わる今、個人投資家にとっては、株式市場には大金が埋もれているのも同然なのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。