既に皆様方もご存知の通り、2019年は新天皇の即位日の5月1日が祝日となるので、GW(ゴールデンウィーク)が未曾有の10連休となります。
そればかりか7月以降のカレンダーを調べると、3連休が6回もある上、年末年始もカレンダーに恵まれており、旅行会社にとっては正に“稼ぎ年”となりそうです。
また、6月に予定されているG20大阪サミットに並行して、北海道、茨城県、長野県、新潟県、愛知県、岡山県、愛媛県、福岡県の8つの県では関係閣僚会合が開催され、各県の醍醐味をアピールする機会となります。
さらに、9月20日〜11月2日まで全国の12会場ではラグビーワールドカップが開催され、2020年の東京五輪に向けたプレ・イベントも立案されています。
18年の訪日外国人数は過去最高の3119万人でしたが、19年は3600万人、20年は4000万人超を見込んでいます。
旅行関連会社だけでなく、ホテルや宿泊施設、航空会社、電鉄・バス・タクシー会社、レジャー施設、建築・インフラ関連、各地の観光地など恩恵を受ける企業は少なくありません。
ここ2〜3年の間に多くの日本企業が好影響を受けることは明白で、日本企業の成長率に注目です。
皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを随時承っております。
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