2020東京オリンピックまで残り500日を切りました。今回の五輪は低成長期の緩やかな景気拡大の中で開催されます。従って、五輪後に景気や株価に大きく反動が出ることはないでしょう。
東京五輪の前年にあたる今年は、インバウンド数も大幅に増えることが想定されます。当然、交通インフラの整備も必至で、それは鉄道ばかりではなく、幹線道路や高速道路などの路線・道路整備の拡充も進展します。
特に今年になってからは、東京メトロの各駅では大改装が展開中で、改修後に見た駅がビックリするくらい鮮やかになったのを目の当たりにします。
新たに作られた「ホームドア」、インバウンドに対応した「多言語券売機」、車両用信号機の「LEDへの変更」など真新しいものに目を奪われます。
さらに、将来的には全国約126万基の信号機を全て新型に切り替える方針です。日本が心血を注いだ交通システムの高い安全性、性能は世界中で高評価を得ており、交通インフラ関連は隠れた五輪関連と云えるでしょう。
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