先日、職場の近くの書店に入ったら、例の「年金2000万円問題」の影響からか、老後資金関連の本が所狭しと並んでいました。
その中で特に注目しなければいけないのが、『政府が年金など公助の限界を認め、国民に「自助」(自分のことは自分でする)を呼び掛ける内容になっている』ことです。言い換えれば、「少額からでも資産形成をするようにし、長期・分散・積み立て投資」を奨励しております。
昨今、退職金が出なかったり、親の介護で忙しかったり、8050問題(80代の親が50代の子供の面倒を見る)など息苦しい話を耳にしますが、ある程度、お金に余裕ができれば解決できる問題がほとんどです。
弊社にご入会され、お金に対する焦燥感から解放され、人生を楽しんでいる方々とお話をしていると、どうにかこうにか我々のアドバイスが恩恵をもたらせたと心底から感じ入ります。
「お陰で新車が買えたよ」とか、「家を新築できた」と、嬉しそうにお話をしてくれた方の声を聞き、お客様と弊社との信頼感や安心感に強いものを覚えます。
一方で、「自分はもう60歳を過ぎているので、今から株式を始めても遅すぎる」と弱音や泣き言を言う人もいます。
しかし、株式投資を始めるのに遅すぎるという年齢はありません。平均的に若い人より年配者の方が蓄えはありますし、100万円で始めるより500万円で始めた方が儲けは大きくなります。
可能な限り、無理をしてでもできるだけ多くのお金を準備して、株式投資に資金を投入しましょう。年を重ねるほど、お金があるのとないのでは気持の余裕が違います。「サイフ軽ければ、心は重い」と言うくらいですから。
皆様方からの投資相談並びに入会受付を承っております。
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