地球温暖化の原因が温室効果ガスにある、ということが世界に知れ渡ったのは1992年のことです。アル・ゴア元副大統領が『地球の掟』を執筆し、「地球環境破壊の元凶はCO2」と声高に訴えたことに始まります。
これまで一貫して環境問題に消極的だったアメリカが、グリーン・ニューディール政策を高らかに掲げました。今後は、地球温暖化の元凶であるCO2削減のために、世界中の国々がエコ技術を競い合い、激しい覇権争いが繰り広げられるでしょう。
地球環境と世界経済がともにエコ革命を待望している現実がある以上、環境バブルが起こるのは明らかです。これまでもずっと、バブルの後始末はバブルで片付けてきましたし、バブルこそが経済や歴史を塗り替える原動力になってきたからです。
日本では90年代の資産バブルのトラウマから「バブル=悪」と云うイメージがありますが、バブルに乗ることは決して悪いことではありません。バブルは後遺症を残す一方、新たな革新につながります。何故なら、ITバブルは崩壊しても、ITインフラの普及が驚異的なスピードで進んだからです。バブルが崩壊する度にバブルが悪者扱いされますが、バブルはマイナス点だけではないのです。
環境バブルは、日本経済にとっても千載一隅の大チャンスになります。日本のエコ技術は世界1であり、その技術力を活かせば、今後株価50倍、100倍と云ったエコ関連の大化け銘柄も出てきそうです。
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