最近、個人投資家の方々から多いご質問の一つに、「どこの証券会社が良いですか?」と云う内容のものがあります。
良い証券会社か、悪い証券会社かは、それぞれの価値観などの問題で、適切なお答えは難しいのですが、売買手数料を比べて見ますと、今年7月にSBI証券と楽天証券が異例の手数料引き下げ合戦を繰り広げました。7月13日に楽天証券が日本株の売買手数料の引き下げを発表すると、すぐさまSBI証券も値下げを発表、それに対して楽天証券が再値下げ...と云った展開で、20日間に両社で計8回の値下げを発表。
結局、SBI証券が「業界最安値水準」の座を勝ち取りました。
現在、SBI証券では、1回の約定代金が10万円までなら手数料は147円、同20万円までは196円、同50万円までは362円、同100万円までは647円と云う売買手数料だそうです。個人投資家にとって手数料が安いことに越したことはありませんが、それにしても安くなったものですね。
今回、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!では、売買手数料の安い証券会社についてご紹介させていただきましたが、当社は「SBI証券」社の関連会社ではないことも、ここでご報告いたしておきます。
いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。