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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

LEDは株式市場にも光を照らす!

鳩山首相は、9月の国連気候変動首脳会合で温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で25%削減することを表明しました。この数字を実現するには、企業努力だけでは不可能と云われており、個々の家庭での負担が不可欠です。

 

その一環として、111日から太陽光発電を使って家庭で作られた電力のうち、自宅で使わない余った電力を1キロワット時当たり48円で10年間電力会社に売ることができるようになりました。

 

さらに今回は余剰分だけの買い取りですが、近いうちに発電した電気を全量買い取る方針も示しております。安定的に買い取ってもらえれば、利回り10%を上回る効率の良い投資になり、発電装置をつける家庭が増えるはずです。株式市場にとっても好材料に違いありません。

 

また、2012年までに白熱電球を廃止する方針も今回の表明によって早まりそうです。今後は、白熱電球に変わりLED電球が主流となってきます。現在は街路灯やイルミネーションなどの用途が主ですが、低価格実現により今後は家庭用に普及していくのは間違いないでしょう。

 

LED電球の光は可視光域の範囲内で紫外線や赤外線がほとんど含まれておりません。そのため、赤外線による食品などの劣化の心配や紫外線による色あせの心配のない"優美な光"です。また、室温の上昇もほとんどなく、省エネ効果も期待できます。

 

その関連企業も1部・2部市場に上場の大手メーカーのほか、大証上場企業や新興企業などにも、さらに異業種からの参入もあり、今後"大化けの可能性"のある『有望銘柄探し』が楽しみになってきました。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。