株式市場の格言に「国策に売りなし」「世相にカネを乗せよ」があります。世界に影響力の強い米国の過去の国策を振り返って見ると、クリントン政権では「情報スーパーハイウェイ構想」、ブッシュ政権では「国家新エネルギー戦略」が主要な国策であり、その国策の流れに乗ったIT関連株やエネルギー関連株が幅広く買われました。
そして、オバマ政権下、世界共通の国策と云えるのが「グリーン・ニューディール構想」です。CO2抑制に寄与する環境技術が市場の最大のテーマとなりつつあります。
しかし、一口に環境関連と云ってもその裾野は広く、多岐にわたりますが、今後、世界的なビッグビジネスになることは間違いなく、息の長いテーマとなりそうです。
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