欧州は10月28日、米国は11月4日にサマータイムが終了しました。
今年の五輪開催地であったロンドンは、一日の最高気温が10度前後までしか上がらず、夜はかなり気温が下がります。日本との時間差は8時間から9時間になり、次のサマータイム入りは2013年の3月31日からです。
日本でも、通勤するサラリーマンの服装が冬バージョンに変わってきました。季節が変われば、服装だけでなく、相場も変わります。そろそろクリスマスラリーを意識したいところです。
夏の猛暑から一転、この冬は厳寒予想が出ております。
国立感染症研究所によると、乳幼児に肺炎や気管支炎を引き起こす「RSウイルス感染症」の全国患者数が過去最多、風疹も大流行の兆しで、既に昨年1年間の約5倍の患者を出しています。
風疹はインフルエンザと同様にクシャミや咳などから空気感染するので、感染の予防には予防接種やマスクを着用が一番です。
株式投資の観点から見れば、「冬場のシーズンストック関連」や「ウイルス・マスク関連」にクリスマスラリーの予感がします。
また、近々新規上場が予定されている“バイオ医薬品関連のIPO銘柄”は、ここ数年来で一番の要注目銘柄となりそうです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。