カレンダー

<   2013年11月   >
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

食品偽装問題に一言

 

発端となったホテル以外にも、食材の種類や製法などを偽った料理の虚偽表示問題が全国に広がりつつあります。
 
食べた客にも、たぶん違いは分かるまい。
そんな意識があったのでしょう。
 
地元以外の食材を地元産と表記したり、離れた場所の野菜を地場野菜と称したりした例が報じられています。地元や地場と聞くと新鮮な感じはしますが、客は新鮮さにだけ余分な出資をしたわけではありません。
 
出来れば自分の地元の農家に生き残ってほしい。そうした応援や支持の意味合いも、支払う料金に込められていたはずで残念でなりません。何気ない料理選びにも、そうした思いが多かれ少なかれ働くものです。
 
経済学では、見かけは立派だが中身の悪い欠陥品を「レモン」と呼びます。レモンは果肉が傷んでいても外見は新鮮に見えて、手に取ったくらいでは見抜けないからです。(ちなみに外見で品質が分かるものは「ピーチ」と呼びます。)
 
この大規模な食品表示偽装問題は、「ピーチ」ではなく、まさにこの「レモン」と同内容と云えます。
 
「店」とは本来、真摯で厳粛な、真剣勝負の場です。
当社プラスアルファは、これからも今まで以上に投資家の皆様方に儲けて頂けるよう最大限の努力とサポートをしてまいります。
 
勿論、「レモン銘柄」なんかではなく、本物の美味しい“ピーチ銘柄”を推奨してまいりますので大いに期待して頂きたいと存じます。
 
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!