今年から始まった少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人投資家の資金が市場に流入し始めております。
主要証券を対象にNISA開始後2か月の利用状況を調べたところ、6000億円規模の資金が流れ込んだと見られます。利用者の7割が投資先に株式を選んでいます。
東証の統計でも、株式への投資意欲の高まりは鮮明です。
個人全体で1月は1兆円超、2月は2兆1000億円となった買い越し額は、これまでの最高だった2008年の9930億円を大きく上回る規模となっております。
昨年末の税制変更前に株式を売却した資金が市場に戻る動きも出てきました。個人の長期マネーが流れ込むパイプが太くなれば、資本市場が活性化するとの期待につながります。
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