今年の株式市場のトップ級の話題(テーマ)に“クラウドファンディング”が挙げられます。
クラウドファンディングとは、アメリカ発祥のネットを利用した資金調達法で、クラウドとは群衆のことで、ファンディングとは資金調達を意味します。
これには、投資型、寄付型、購入型の3タイプがありますが、株式市場でクローズアップされているのは勿論、投資型です。ネットを通じ、多数の投資家から資金を集め、これを新規・成長企業に供給します。
世界的に見ても、日本は起業、すなわち開業率が極めて低いのですが、この背景には独立(リスク)を嫌う国民性に加えて、個人の資金調達が難しい一面もあります。
このため、金融庁はリスクマネーの供給促進策が不可欠と判断、クラウドファンディングを普及させようと、今国会において金融商品取引法の改正を目指しています。
今後、関連銘柄は“国策銘柄”としても人気化することは必至です。
当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!
“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。