今の様な状況にもかかわらず、2〜3倍高になる株が出始めております。株式市場で、何か新しいものが芽生えてきているのです。
しかも株式市場は、今回の大幅調整によって割安感が強まった銘柄が増幅してきており、この3月下旬は絶好の投資チャンスと云えそうです。
それはただ安くなっただけではなく、東証発表のカラ売り比率が何と30%超と2011年6月2日以来の高水準となっております。売りの3割がカラ売りというのは尋常ではありません。売り方が調子に乗って売りを浴びせていること自体、相場の転機が遠くないことを教えております。
過去にもカラ売り比率が30%を超えたときは、その後の大幅な相場上昇につながりました。09年には3月から8月までに上昇率51%、10年には上昇率23%、最近では一昨年9月から昨年3月までに26%の上昇率となっております。
1万4400円台にある200日移動平均線も1年3か月ぶりに再度割り込み、完全に下値を叩いたと判断します。
勝てる投資家になるためには、株価が安いときに買うことに尽きます。買いにくい相場こそチャンスであり、誰もが買いたくなったときが一番怖いのです。
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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。